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子供が入院した体験談〜もしもに備えて知っておきたいこと

いたいのいたいのとんでいけと描かれたハート

この記事では、体験談から子供が入院した時のことについてご紹介します。

子供が入院になると、親はパニックになりますね。

少しでも心構えをもって、心の準備ができればと思い、この記事を書きました。

こんな方におすすめ
  • 子供が入院になる時のことを知りたい
  • 小児専門病院の特徴を知りたい
  • 入院時の付き添いについて知りたい

まさか、自分の子供が入院するなんて!?

親であれば、当然そう思うでしょう。

でも子供であっても、事故や病気はいつやってくるか分かりません。

いざ入院となりパニックにならないよう、子供が入院中の病院での様子を実体験から、分かりやすくお伝えします。

子供が入院というショック

子供が入院になり悲しむ人

娘と息子、二人とも大きな病気にかかって入院となったことがあります。

娘は2歳の時、息子は1歳の時。

我が子が重い病気になったというショック。

今までず~っと一緒に過ごしていたのに、入院して離れ離れになるというショック。

一度にいろんなことが起き、パニックになる気持ちをおさえるのに必死でした。

でも、親はそんなショックを引きずってはいられません。

治療への決断

病気にしても事故にしても、何らかの治療が必要になります。

医師や看護師などから、治療について説明があり、親が決めなければいけない場面も。

入院のショックでパニックになっている段階で、この子の今後を決めるかもしれない大事な決断が迫られる。

酷、ですよね。

輸血が必要な場合など、迷っている時間はあまりありません。

自分一人で不安な時は、ご夫婦やご両親、友達、知人の方など誰かに来てもらうことも大切。

mom
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相談相手がいるだけで気持ちが違います
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子供が入院する病院について

子供が入院する場合、大きく2つの病院に分かれます。

  1. 大人も入院する一般の病院
  2. こども病院

一般の病院だと、大人も一緒に入院しているので何かと気を使います。

こども病院だと、看護師さんはじめ職員さんも子供の扱いになれています。

そして治療も子供のことを考えて行ってくれるという、メリットがあるんです。

こども病院のメリット

眼鏡をかけ笑う子供が入院した病院の看護師

大人も入院する一般の病院と違い、小児専門病院ならではの工夫や配慮があります。

子供に慣れている

小児といっても、産まれる前から中学生ぐらいの子まで様々です。

医師や看護師たちは、そういう様々な年齢の子供たちへの治療や対応に慣れています。

大人と違う、子供への対応。

まして病児に対しては、より専門性が必要。

話してくれない心を開いたり、時に何も言わずそっと寄り添ったり。

小児専門病院ならではの、職員の関わり方を見ることができます。

親への配慮がある

また、親をはじめとした家族へ配慮してくれる職員も多くいます。

付き添いでいると、不自由や疲れ、ストレスなどもものすごいです。

そんな中、お母さん、大丈夫ですか?と気遣ってくれる看護師さんの一言で救われることがあります。

時に愚痴を聞いてくれたり、不満を上司に伝えてくれたり。

子供だけでなく、親も一緒に病気と闘うことを理解してくれるから、そうした配慮ができるのです。

そういうやりとりを通して、病院職員と親の間に信頼関係が築かれていきます。

仲間がいる

病棟には、仲間がいます。

同じぐらいの年代の子、自分よりも年下、ちょっとお兄ちゃんなど様々。

でも皆んな病気と闘っているのは、変わりません。

健康な人にいくら言われても響かないけど、

同じ大変な状況にあるからこそ分かり合える、繋がりを感じます。

仲間と話して救われること、たくさんありますよ。

入院中の付き添いについて

大人の手の上に子供の手が重なっている

入院する病院によって、24時間親が付き添えるところと、できないところがあります。

24時間付き添い

文字通り、親も一緒に病室へ寝泊まりします。

病院によって、簡易ベッドを貸し出してくれるところもありますが、不自由さはいなめません。

当然病室には、医師や看護師が入ってくるので、プライベートはあまりありません。

また買い物やシャワーを浴びる時は、看護師などに断るか、他の家族に来てもらう必要があります。

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ドナルドマクドナルドハウス

全国に12か所、病児とその家族が泊まれる施設があります。

病室というよりは、自宅に近い環境が整っています。[/aside] [btn class=”big lightning”]ドナルドマクドナルドハウスについてはこちらから[/btn]

付き添えない病院

夜間完全看護の病院もあります。

面会時間が夜までと決まっていて、夜間は看護師がみることになり、親は付き添えません。

私たちもこのケースで、子供が泣いて泣いて本当に大変でした。

「ママ、帰らないでー!!」と泣き叫ぶ我が子を置いて帰るのは、本当に辛く苦しかったです。

いつも一緒にいたいという方は、先述の24時間付き添える病院を選びましょう。

転院も考えよう

入院は急なケースもあるでしょう。

一度入院したら、ずっとその病院に居続けなければいけないわけではありません。

治療をしていく上で、他院が良いということが分かれば、転院することも可能です。

入院時は気持ちが動揺していて、どうしたらよいか分からないと途方に暮れることもあります。

そのような時に、きちんとした決断ができないかもしれません。

ですので、入院生活をしばらく送って気持ちが落ち着いたところで、

より良いと思われる病院に転院することも一つの手段です。

夜間完全看護の病院へ入院したが、やはり子供と一緒にいたいから、ドナルドマクドナルドハウスのある病院へ入院したい!

親として、立派な決断です。

お子さんのことを最優先に考え、親として何ができるか?を考えていきましょう。

まとめ

  • 急な入院でパニックにならないよう想定しておく
  • かかりつけの病院で入院できるところを探す
  • 治療の決断をしなければいけない場合、一人でなく誰かと一緒にいると良い
  • 小児専門病院は子供の治療や対応に慣れている
  • 24時間付き添えるところと、付き添えないところがある。

入院時は、あれよあれよというままに、時が進んでいきます。

自分たちの子供にかわいそうな思いをさせないよう、動揺しつつも親として必要な行動をしっかりとっていきましょう。