フレッツ光西日本のプロバイダ、速度で選ぶなら?
プロバイダって、どれも似たり寄ったりでどれを選んだら良いかわからない。
実際に契約して、使ってみないとわからない。
気をつけてください。
あなたが選ぶプロバイダによっては、必ずしも速度が速くならない場合があります。
速度を出したいなら、選ぶプロバイダはたった3つ。
- So-net
- nifty
- BIGLOBE
もし今契約しているプロバイダ、速度に不満があるという方。
So-netかnifty、BIGLOBE、どれかに乗り替えることをおすすめします。
どうしてこの3つが速いのか?
この記事の中で、理由を詳しく説明していきます。
目次
フレッツ光西日本のプロバイダ選び
光回線のプロバイダ、そもそも何が違うのか分かりづらいですね。
フレッツ光公式ホームページだと、プロバイダ特典が一目で分かります。
割引サービスなど、各種特典がつけられています。
でもちょっと待って!
特典だけで選んではいけません!
大事なのは、そのプロバイダで速度が十分出るかどうかではないですか?
月に何千円も払っているのに、ネットもろくに見られない、YouTubeも止まりまくるでは納得いかないですよね?
実は選ぶプロバイダによって、速度が違うんです。
プロバイダによって速度が違う
あなたが選ぶプロバイダによって、速度が違うという事実。
フレッツ光導入前に調べまくって、速度が速いプロバイダを発見しました。
その前に、速度が出にくいプロバイダ。
昼間や夜間など、ネットを使う人が多い時間帯は劇的に遅くなります。
OCNは遅い。増設工事完了するも速度測定結果は350kbps、規制時間帯も変わらず。つまりフレッツ光を使う以上、IPv6に逃げない限り速度は低下し続け、毎晩300kbps未満が約束されているようだ。#フレッツ光 #ドコモ光 pic.twitter.com/xxVsVIs4FY
— momoAnzuZOO (@momoAnzukan) 2017年8月31日
こちらのTwitter、OCNをプロバイダで使っている方です。
300キロbpsと書いてありますね。
Youtubeの一番悪い画質でも、途中で止まってしまいます。
激遅な速度なんです。
OCNは、時間帯によってはものすごく遅いことが分かります。
OCNはプロバイダ特典として、商品券15,000円プレゼント等しています。
しかし15,000円もらっても、肝心の光回線の速度が遅すぎては意味がありませんよね?
OCNへの乗り換えは、速度重視なら控えた方が良いでしょう。
速度にこだわるなら、特典だけ見て選ぶのはやめるべきです。
フレッツ光西日本で選ぶ3つのプロバイダ
フレッツ光公式サイトで、選べるプロバイダはいくつもあります。
その中で選ぶのはSo-netかBIGLOBEかnifty、この3つだけです。
この3社がおすすめな理由は、v6プラスという高速接続サービスが利用できるからです。
V6プラスとは?
v6プラスを利用すると、インターネットの速度と安定性が大きく向上します。
イメージは、以下のような感じです!




v6プラスを利用するには・・・
- NTTと自分が選んだプロバイダに、v6プラスが使いたい旨を伝えるだけ
- メールや電話で伝えればOK
- 無料で行える[/aside]
niftyの速度測定
▼niftyの速度測定をしてみました▼
右上に319.18Mbpsとあります。
めちゃ早いです。
Youtubeの動画、HD画質でも止まらず見られます。
- 測定時間22時ごろ
- 有線LANでパソコンとルーターを繋げている
- 無線LANの場合でも、60~80Mbps出た
- iPhoneの速度も同じ程度(60~80Mbps)でており、全くストレスない
So-netとBIGLOBEとniftyどれが良い?
So-netもBIGLOBEもv6プラスを使えるので、nifty同様の速度が期待できます。
ではこの3社、どちらがいいのか?
あなたの好みでよいです。速度は両方とも早いですから!
So-netoもBIGLOBEもniftyも、プロバイダ料金は月1,000円で一緒。
しかし特典が違います。
- So-netは開通月0円+11カ月300円割引
- BIGLOBEは開通月0円+36カ月500円
- niftyは開通月+16カ月無料(17カ月無料)
オプション選ぶと、別料金なので注意。
3社とも会社としての安定性はあるので、あなたの好みで決めてください。
まとめ
- プロバイダの特典だけを見て選ばない
- 速度重視なら、v6プラスが使える3社を選ぶべし
- v6プラスを使えるのは、So-netoかniftyかBIGLOBEだけ
プロバイダ選びは注意しないと、速度が遅くなってしまう恐れがあります。
混雑する時間帯は1mbpsを切ってしまい、動画がまともに見られないという事態に!
せっかく光回線にしても、まったく意味がなくなってしまいます。
解約したくても、複数年契約してしまうと高い解約金を支払わなければならず、悔しい思いをする人もいるでしょう。
そうならないためにも!
快適なインターネット環境を作るため、プロバイダ選びはしっかり行いましょう♪
[relationId head=”合わせて読みたい” postid=”3785,579,” color=””]