ボラボラって聞いたら魚のイメージしかなかった、anco(@masayoshi88)です。
これから新婚旅行へ行く予定の皆さん、おめでとうございます(о´∀`о)
愛と希望に満ちあふれ、期待感いっぱいですよね、きっと。
私もそんな時代があったんだなぁ…遠い目(*´ω`*)
もしあなたが、新婚旅行をタヒチで考えているなら、ボラボラ島がいいですよぉ。
憧れの水上コテージに泊まれて優雅な気分に浸れるし、何より海の透明度は抜群!
泳いでいる魚と触れ合えちゃうという、楽しさよ!
アクティビティも充実しているので、退屈なんてまったくする暇がありません。
私たちも新婚旅行にタヒチを選び、ボラボラ島まで行ってきたので、行き方ガイドと、その魅力について紹介します♪
タヒチへ新婚旅行


タヒチはリゾート地としても知られ、日本人観光客も多く訪れます。
新婚旅行として訪れる人も多く、中にはタヒチで結婚式を挙げて一生の思い出にする夫婦もいるそうです。
私たちが新婚旅行にタヒチを選んだ理由の一つに、若いうちにしか行けないから!というのがありました。
日本 ⇔ タヒチ間は、およそ9500キロ離れています。
飛行時間は約11時間と、やや長め。
年をとってから行くには、体がキツイなと思ったのです。
[voice icon=”https://masayoshi88.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_5182.jpg” name=”anco” type=”l cf icon_blue”]タヒチへ行くなら、若いうちだ![/voice]奥さんとも意見が合い、後は勢いでタヒチへ新婚旅行へ出かけました。タヒチまでの道のり


成田国際空港から出発!
腰や膝が痛くなります(T_T)
いつか、ファーストクラスで行きてぇなぁ…。


長旅の楽しみの一つは、機内食♪
ウナギかでたのはラッキーでした。
クリームのスポンジケーキもあったので、お腹はまあまあ満足。
映画を観たり、眠ったり。
本を何冊か持っていったので、退屈しのぎができました。
▼かなり役に立った本▼
●タヒチの旅行案内・・・とりあえずこれを買っておけば安心。現地では売ってませんから。
●簡単なフランス語の会話などが乗った本(タヒチはフランス語圏)・・何かの時のために、フランス語を話せると安心。



ひとり歩きの会話集 フランス語【電子書籍】
ちなみにホテルやツアーのスタッフは、フランス語だけでなく英語でも通じます。
現地の人は、フランス語でないと通じない人もいました。現地の人がやっているお店へ行くときは、本など持って見てもらいながら話すとスムーズです。
タヒチに到着


お姉さんが頭につけているのは、ティアレと言って、タヒチの国花です。私たちにもおすそ分けしてくれます。
香りがとても良いんですよ。
入国手続きなど、若干混雑しますが、タヒチはのーんびり時間が流れているので、イライラせずゆっくり待ちましょう。


タヒチのウクレレは、弦が8本あるのが特徴です。
タヒチの人々にとって、音楽や踊りは、もはや生活の一部といっていいほど馴染みのあるものです。
誰かが音楽を奏で、誰かが唄い、誰かが踊っています。
時間がゆったり流れる街、それがタヒチ。


眠気も吹っ飛び、テンション上がりまくりの私たち。
ここからまた移動があるので、トイレをすませたり、飲み物や軽食など必要なものを買っておきましょう。
タヒチからさらに移動


今度は小型機に乗り込み、さらに50分ほどかけてボラボラ島へ移動します。
窓側の席がとれたらラッキー!
小型機の窓から、ボラボラ島を見ることができますよ。


やっとやっとの思いで、ボラボラ島が見えてきた。本当に感激しますわ。
日本との時差が19時間あるので、時差ボケも甚だしいですが、このときばかりはテンションさらに上がりました♪


ヴァイタペという地に着いたら、このフェリーに乗って、ボラボラ島へいきます!
また移動?
そう、ながーいですよね。でも長く待った分、ボラボラ島へ着いた時の感動は何倍にもマシマシになります♪


このフェリーは、観光客だけでなく現地の人々にも大切な移動手段になっています。
ヴァイタペからボラボラ島までを結ぶ、フェリー。約10分ぐらいの距離。
ヴァイタペに住む人が、このフェリーに乗り込みボラボラ島のホテルで働きに来てるんですよね。
出航の時間が決まっているので、現地で確認しておきましょう。
ヴァイタペはとても小さな街で、タヒチの人々がゆったり暮らしています。
フェリーの船着場から歩いて近くにスーパーや、ちょっとしたショッピングセンターのような買い物ができる所があります。
ほかにもハンバーガーなどの軽食を食べられるお店や、黒真珠を購入できるお店なんかもあります。
ただ気をつけなければいけないのは、どのお店も閉まるのが早いということ。
夕方4時ぐらいには閉まっているので、買い物に来たはいいけど、お店が開いてないなんてことにならないように。
この辺もタヒチアンのゆったりした性格を表しているんでしょうね♪
https://twitter.com/kinkin619/status/966224330425159680
https://twitter.com/SFC2018_34816pp/status/952558832172986373
ボラボラ島での観光編へ続く。