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HSCはわがまま?大人になったらどんな風になる?治すことはできる?

HSCはわがまま?大人になったらどんな風になる?治すことはできる?
HSCの親
HSCの親
子どもがHSCだけどわがままなだけなのかな?ママ友からはもうちょっと厳しくした方が良いって言われるし・・・。私の育て方がいけないのかなぁ。

この記事では、HSCはわがままかについて、また大人になったらどうなるかについて解説します。

HSCのお子さんを持つ親が抱える悩みとして、単なるわがままなんじゃないか…ということがありますよね。

子供だからもちろんわがままな部分もあるし、一方でHSCは生まれ持った気質なのでわがままとは違う部分もあります。

大人になったとしても繊細な気質はそのままなので、しつけで変わる物ではありません。

急に怒って泣き出した際、それをわがままだとして叱ることはかえってよくないのです。

ポイントはあなた自身がHSCを理解して、この子はこんなことに困っているのだなとわかってあげること。

papa
papa
HSCの親ソフィアパパが詳しく解説します。

HSCは単なるわがままではない

子供がわがままだと悩んでいる親御さんは、多いのではないでしょうか。

HSCの親
HSCの親
というより、子供って大概わがままですよね?
papa
papa
そう、普通の子だってわがままですよね。だからわがままはHSCだけの特徴ではないんです。

とはいえ、繊細であるがゆえにわがままに見えることってあります。

この子は、他の子よりも繊細なんだっていう視点を忘れないようにしましょう。

そうでないと、子供たちが苦しくなってしまいます。

大切なのは、親の理解です。

HSC気質は生まれ持ったもの

papa
papa
HSCは生まれながらに備わっている気質です。なので子供たちの力ではどうしようもない部分があるんですよね。
HSCの親
HSCの親
ご飯の上におかずを乗せたら、ギャン泣きして拒否された。

これって、わがままと思います?

人によってはわがままと思うでしょうし、HSCを理解している人なら気質だから仕方ないとなるでしょう。

要するに、わがままとするかどうかは親の捉え方次第ということです。HSCに理解があるかどうかで子供への対応が変わってくるんです。

わがままだと思うと、なんとか治さなきゃって思って怒ったりしつけたりします。

でもHSCの気質であるとしたら…治らないんです。生まれ持った気質だから、しつけでなんとか治るものではないんですよね。

HSCとは?については、「HSCとは?4つの性質と相談機関をくわしく紹介」をご覧ください。

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親や周りの理解が大切

papa
papa
HSCを知らない大人から、そんなにわがままにさせちゃダメよって言われた経験はないですか?
HSCの親
HSCの親
あ〜あります!親である私が悪いんだって遠回しに言われたこともあります。

HSCを理解してくれる人があなたの周囲にいれば安心です。でも現実はなかなかそうはいかないですよね。

HSC自体、知らないという方がほとんどではないでしょうか。

HSCの子がわがままかどうかっていうのは大人側の解釈であって、HSCの概念を知っている方であれば簡単にわがままとは言えないんですね。

だからHSCに理解ある人をあなたの周りに増やしていくことが大切。

HSCって言葉を出さなくても、あなたのお子さんの特性を周りに伝えていけば良いです。

時間はかかるかもしれないけど、だんだんとあなたのお子さんを理解しようとする人が増えてくるでしょう。

子育てに悩んでいるなら、「HSCの子は育てにくい?心の余裕が生まれる3つのポイント【簡単】」こちらの記事で詳しく解説しているのでご覧ください。

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HSCをわがままとレッテルを貼らない

HSCの子をわがままって判断してしまうと、苦しいのは子どもたちですよね。

もしママ友や義親からわがままだと言われるなら、少し距離を取っても良いでしょう。

papa
papa
HSCに理解のない人からそうやって言われるのが、一番腹にたちますよね。子ども同様、HSCの親も苦しくなってきてしまいます。

自己肯定感が低くなる

あなたはわがままだってレッテルを貼ってしまうと、子どもは言葉に出さずとも傷ついてしまいます。

そしてこんな自分じゃいけないんだって、大人たちの期待に応えようとします。

でもHSCは気質だから治すことができない…。

papa
papa
そうやって長い期間にわたって思い悩むから、自己肯定感を高めることができなくなってしまうんですよね。

HSCの子にとって大切なのは、あなたはあなたで良いんだってありのままを認めてあげること。

HSCの親
HSCの親
ご飯の上におかずを乗せただけで泣くなんて、わがまま治しなさい!

一方的に子供に言うと、泣きわめいてまったく功を奏さないんですよね。

怒る気持ちを抑えて、なんでそんなに泣くのか理由を聞いてみてください。

papa
papa
うちの子の場合は、単純にご飯はご飯、おかずはおかずで別々に食べたかったんだそうです。

お父さんもそうだから、あなたもそうしてねっていうのはHSCの子には当てはまらないんです。子供なりに理由があるんですよね。

自己肯定感の高め方については、「HSPが自己肯定感を高める3つの方法|ありのままの自分を生きよう」こちらの記事で詳しく解説しているのでご覧ください。 

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不登校やいじめの原因にもなる

自己肯定感が低くなると、学校に行くのも渋ったりします。

HSCの親
HSCの親
不登校になるかもってことですか?
papa
papa
家で安心できないのですから、学校ではもっと安心できないですよね。

自分はわがままだし、ダメな人間だって考えを植え付けられたらとっても苦しいです。

自信がない子は、不登校になったりいじめの対象にもなったりしやすいと言います。

そういう意味では、学校の先生にもHSCを理解してもらう必要があるでしょう。

とはいえHSCは病気や障害ではないので、一般の方に理解してもらうのはなかなか難しいですよね。

HSCの親
HSCの親
う〜ん…それならどうやって分かって貰えばいいんでしょう?
papa
papa
HSCというワードは出さずに、伝えてみてください。
ちょっと他の子よりも敏感なんですとか、生まれつき刺激に対して反応しやすくってとかかみ砕いて伝えると相手も理解しやすいかと思います。

不登校で悩んでいる方は、「HSCの不登校を乗り越えるには|学校が辛い気持ちを軽くする5つの方法」こちらの記事で詳しく解説しているのでご覧ください。

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大人になったらHSCは良くなる?

多くのHSCの親御さんが気になっていること。それはHSCが大人になったら良くなるかということ。

HSCは病気とは違い、生まれ持った気質なので基本的には変わりません。

でも生きていく中で、こうしたら楽になるなという対処法を身につけることができます。

基本的な気質は変わらない

papa
papa
私自身HSPとして、子供のころから繊細な気質を持ち続けています。

音が気になることは変わりませんし、怒っている人を見ると自分が悪いのかな?という気持ちも変わりません。

ひといちばい敏感な子の著者エレイン・アーロンさんも指摘しているように、HSPは生まれ持った性質なので変わることはありません。

お子さんが大きくなるにつれて、少しずつ繊細さが程よい感じになっていけばよいなと思いますね。

カウンセリングを受けたり、教室に通ったりしてなんとか治そうとする方もいるでしょう。

でも基本的な気質は変わらないということを知っておいてください。

自分なりの対処法を見つけられると強い

HSCの親
HSCの親
この子の繊細さは一生変わらないんだ…。
papa
papa
とはいえ、生きていく中で自分なりの対処法を身に着けていくことはできます。

音に敏感な子であっても、大人数の家族と暮らしていれば大きな声が当たり前になりますよね。

これぐらいのうるささは、子供の頃から慣れているなと感じることができます。

そうやって育った家庭環境や学校での出来事を通して、繊細さに対する対処法を学んで身に着けていくことが可能です。

繊細さは大人になっても変わりませんが、その過程で繊細さの度合いが違ってきます。

この辺は、その子がどういう環境で育ったかによる影響が大きくなります。

繊細さのメリットだってたくさんある

人いちばい繊細なことはマイナスばかりではなくて、良い事だってたくさんありますよね。

 

  • 自然に感動しやすい気持ちは、より一層心を豊かにしてくれます。
  • 人の機嫌が分かる子なら、他人を思いやれる優しい気持ちをもっています。
  • 場の空気を感じ取るのが得意なら、皆が居心地よく過ごせるよう環境を整えてくれます。

そうやって見えないところで活躍するのがHSCさん。

papa
papa
でも本人は疲れてしまうので、親御さんがいたわってあげるとよいですね。

HSCは単なるわがままとは違う

以上、HSCはわがまま?大人になったらどんな風になる?治すことはできる?について解説しました。

HSCは生まれ持った気質なので、わがままとは異なります。

しかしHSCを知らない人からしたら、いやそれはわがままだって言われるかもしれません。

結局はわがままかどうかを判断するのは、周りの大人たち。周りの人が言うことはほどほどに聴いて、聞き流せばいいですよ。

その上で、理解してもらえる人を周りに作るのは大切です。

今日からできることは2つ。

わがままじゃではなく、生まれ持った気質なんだと理解すること。

その上で、あなたはあなたでいいんだよって伝えること。

一人で抱え込みすぎず、相談できる人や相談機関をうまく活用して楽しく子育てできるよう工夫していきましょう。

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