そんな悩みにお答えします。
この記事の内容
- 伊豆に移住して良かったこと
- 伊豆に移住してイマイチだったこと
- 伊豆での移住を考えているあなたがすべきこと
伊豆で3年間、田舎暮らしを楽しんだソフィアパパです。
関東圏からも近く自然がたくさんある伊豆は、スローライフを送りたい方にとっては魅力的なスポットですよね。
私は約3年間、家族と一緒に伊豆でのスローライフを満喫しました。
大自然を満喫できるというメリットもある一方で、なかなか不便だな〜という点もありました。
これから伊豆でスローライフを送りたいと考えているあなたに、少しでも情報提供ができればと思います。
目次
伊豆へ移住を決めた理由

妻の実家が伊豆にあったことがきっかけで、結婚を機に移住を決めました。
それまで住んでいた都心部は、人が多くゴミゴミした環境で、それに嫌気がさしていたんです。
住む環境はかなり大きく変わるけど、思い切って行っちゃえと勢いで移住を決意。
若かったのであまり深いことは考えず、行動に移しました。
伊豆に移住して良かったこと
実際に住んでみて感じたこと、分かったことをご紹介します。
伊豆の大自然はハンパない

私たち夫婦は人混みが苦手で、都心部に暮らしていたときは、渋滞や満員電車など本当に苦痛に感じていたんですよね。
加えて都会のよどんだ空気、なんとなくせわしなく動いているあの感じにうんざりしていました。
伊豆へ移住して一番感動したことは、素晴らしい大自然がすぐ目の前に広がっているということ。
目の前には、まぶしいくらいの青空と緑の山々、どこまでも続く大きな海が広がります。
体の中から元気が湧き出てくるような、そんな自然が目の前にあることに毎日ありがたいなぁって実感していました。
伊豆といったら河津桜。温暖な伊豆は四季の花々をいつでも楽しむことができます。
》河津桜については、については、こちらの記事で詳しく解説しているのでご覧ください。
伊豆は海の幸がハンパない

伊豆は海が近いだけあって、新鮮な海の幸がめちゃめちゃ美味しかったです!
プリプリした食感の刺身や、新鮮なウニやマグロなど本当に美味しかった。
庭でバーベキューなんかすれば、大自然をみながら食べることだってできます。
都会では味わえない贅沢な時間を満喫していました。
都会で高いお金を出せば食べられるんでしょうけど、伊豆の大自然の中でいただくっていうのが乙ですよね。
》美味しい海の幸がいただける絶品の和食店については、については、こちらの記事で詳しく解説しているのでご覧ください。
スローライフ最高
伊豆に住む人々は、皆さんとってもおおらか。ちょっと時間が遅れたとしても、あまり気にしない。
いーら!(大丈夫でしょ)が口癖で、私たちもすっかりそのペースに慣れていきました。
スローな伊豆時間に初めのうちは戸惑いましたが、だんだんと心地よく感じるように。
通勤電車に乗って、せかせか急いでいたのがウソというぐらいのんびり暮らすことができます。
子育てに良い環境

川で魚をつかまえて遊ぶこともできるし、海を眺めながらゆるやかに過ごすこともできる。
伊豆にはキッザニアはありませんし、ディズニーランドもありません。
でも伊豆には、のびのびと大自然の中で子育てができるという大きな魅力があります。
あなたがそう考えるなら、伊豆で暮らす価値は十分アリです。
》まずは子供と伊豆を堪能したいなら、については、こちらの記事で詳しく解説しているのでご覧ください。

伊豆に移住してイマイチと感じたこと
伊豆でのスローライフを満喫していた私たちですが、住んでみてちょっとイマイチだなぁって感じることもありました。
田舎だけに世間が狭い

伊豆に住んでいる人口は、都心と比べると少ないですよね。
それゆえ住む地域によっては、どこで誰が何してるというのがすぐに分かってしまうという息苦しさがありました。
ちょっと買い物へ行っても…
いい加減うんざりしてきて、ちょっと方っておいてくれよっていう感じにもなりました。
ていうかなんでそんなこと知ってんの?ってちょっと怖くなりましたね。
そういうのが、全然気にならないよっていう人ならいいと思います。
向こうは嫌味もなく言うので、その辺で多少窮屈に感じていた部分がありました。
田舎ゆえに良い病院が少ない
伊豆は、いわゆる医療過疎地。
町医者はいくつもあるけど、この病院ホントに大丈夫か?という感じの病院も少なくありません。
産婦人科にいたっては、下田市に1件だけしかないです。
なのでもし帝王切開となると、その産婦人科では対応できずにドクターヘリ―に乗って、約60㎞離れた大学病院へ運ばれます。
そのため、里帰り出産をする人も結構いましたね。
実家へ戻って環境が整った中で出産して、産んで落ち着いてからまた伊豆へ戻ってくるという方が安心なのかもしれません。
それから、小児科も困りました。
評判のよろしくない小児科がチラホラあり、わざわざ40分ほどかけて隣町の小児病院へ行っていたほど。
もし大きな病気をしたとなれば、また何十キロも離れた専門病院へ行かなければなりません。
健康でいるうちは良いと思いますが、私たちのように子どもが大病にかかり日々の治療がかかせないなんて場合はちょっと大変です。
》子供が入院になった時のことについては、については、こちらの記事で詳しく解説しているのでご覧ください。
車がないと暮らせない

電車は伊豆急が走っていますが、都会と比べると本数も少なく、台風時は運航停止になることも珍しくありません。
またバスにいたっては、数時間に一本といった感じです。
もしあなたが都会の生活に慣れているなら、ちょっと待てば電車やバスがくるなんて感覚は忘れてください。
特に西伊豆への移住を考えているなら、電車は走ってませんから車での生活を余儀なくされます。
車の運転が好きだっていう方には、気にならないポイントですけどね。
買い物が不便

スーパーマーケットやドラッグストアは普通にあるので、食品や日用品などについては困りません。
でもユニクロやニトリ、無印良品なんてありません。100均はあります。
街中の商店街は、だいぶシャッターが降りているお店が多く寂しい感じ。
買い物の不便さについては、ネットショッピングを活用しましょう。
そもそも田舎暮らしがしたい方は、この辺の不便さを承知の上で考えているでしょうね。
でも実際に住んでみてどう感じるかが大切なので、いきなり暮らし始めるのではなく1週間滞在してみるとか慣れてから決断しても良いのではと思います。
こちらの方は伊豆へ移住して一人暮らしされています。参考になると思うので、動画をご覧ください。
伊豆へ移住する前にできること
伊豆に住んでみて良かった点とイマイチと感じた点について紹介しました。
それでもなかなか伊豆へ引っ越すってなると、それなりに決心がつかないとできないですよね。
リゾートバイト
いきなり移住するのは抵抗があると思うので、リゾートバイトをして伊豆生活を体験するのがおすすめです。
実際に働きながら暮らしてみると、田舎暮らしの良い点イマイチな点が実感として分かるでしょう。
旅行とは違って、その地で生活するということが大切。
- リアルな生活を送ることができる
- 生活圏内のことがよく分かる
- 交通や買物などの実態がよく分かる
- 同じように移住したい人とつながれる
- 休みの日は伊豆の自然や観光スポットを満喫できる
【高時給】リゾートバイト!であなたに合った働き方を探してみると良いと思います。
畑をやりたいならシェア畑を利用する
田舎暮らしをしながら、やってみたかった畑で美味しい野菜を育てるのって魅力的ですよね。
でも引っ越したはいいけれど、どうやって畑をしたらいいか分からないでは大変。
周りに良い人がいればいいですが、そうでないとせっかくのスローライフも絵に描いた餅になってしまいます。
手ぶらで行けるサポート付き貸し農園【シェア畑】を利用すれば、都心部でも畑のやり方を知ることができます。
関東圏で体験できる畑を紹介してくれるのが、大きなメリットです。
伊豆へ移住して畑のやり方が分からなくて困ることのないように、まずは全国70農園展開中!【シェア畑】で練習しておくと良いでしょう。
移住前に地域起こし協力隊として活躍する
いきなり伊豆へ移住してしまうのではなく、地域起こし協力隊として活躍するという方法もあります。
地域おこし協力隊とは、人口が少なくなっているような地方において、地域外の人を積極的に受け入れて、地域協力活動を頑張ってもらって、定住や定着を図って、地域力の維持や強化を目的とした制度です。(地域起こし協力隊より引用)
要するに、地域外の人を積極的に受け入れて、伊豆で定住してもらえるように、また伊豆を盛り上げられるために一役買える人材です。
地方自治体の委嘱を受けて地域で生活するので、報酬を受け取ることができます。
地方での暮らしに興味がある方とそんな方々を受け入れたい! と力を入れているんですよね。
もし興味がある方は、あなたも「地域おこし協力隊」として活躍してみませんか?
伊豆への移住を楽しめるかはあなた次第
3年間、伊豆へ住んでみて率直に感じたことをまとめてみました。
色々不便もありましたが、伊豆に暮らしていた間は本当に楽しかったです。
ただスローライフに憧れを抱いている段階と、実際に住むのはまた違うので、今回のポイントを参考にしてよく考え直してみると良いでしょう。
あるものないもの、割り切って考えれば魅力的なスポットであることは間違いありません。
あなたのライフスタイルによっては、最高の住み心地となることでしょう。